MEDIA

メディア

  1. TOP
  2. メディア
  3. 現場のリアル
  4. 【現場のリアル】未経験エンジニアが初めて経験したレビューの話

【現場のリアル】未経験エンジニアが初めて経験したレビューの話

エンジニア現場に入って感じた「レビュー」という壁

レビューって何をするの?最初は全然イメージできなかった

未経験からエンジニアとして現場に入ると、

「レビュー」という言葉を頻繁に耳にします。

コードレビュー、設計レビュー、テストレビュー、スプリントレビュー。

正直なところ、参画当初の筆者はこう思っていました。

  • 何を見られるんだろう
  • 間違っていたら怒られるのかな
  • そもそも自分が説明して大丈夫なのか

特に未経験の場合、「自分の理解が浅い状態で人前に出る」

という状況そのものがかなりハードルになります。

レビュー=怖いもの

というイメージを持つ人も多いと思いますが、現場では必ずしもそうではありません。

この案件で経験したレビューは、「詰める場」ではなく「認識を揃える場」

という印象が強いものでした。
実際、筆者が経験したレビューはどの会も終始和やかでした!😊

はじめてのレビュー前の正直な気持ち

はじめてレビューに出る前日は、正直かなり緊張していました。
手汗が止まらなかったです(苦笑)

  • 質問されたら答えられるだろうか
  • そもそも理解がズレていたらどうしよう

未経験からエンジニアになると、

「分かったつもり」で進んでいる部分がどうしても出てきます。

レビューは、その“つもり”が一気に表に出る場でもあります。

今回参画した案件とチーム構成のリアル

マイグレーション案件ならではの役割分担

今回参画したのは、

現行システムから新環境へのマイグレーション案件でした。

この案件では、チームが大きく2つに分かれていました。

チーム 主な役割
分析チーム 現行システムのソース解析・仕様整理
開発チーム 新環境向けの設計・実装・単体テスト

筆者は、開発チーム側として参画していました。

分析チームが「現行ではどう動いているか」

を細かく整理してくれます。

その資料をもとに、開発チームが「新環境でも同じ動きを再現する」

ことがミッションです。

分析チームと開発チームの関係性

ここで重要なのが、

分析チームと開発チームは対立関係ではないという点です。

  • 分析チーム:仕様を明確にする役割
  • 開発チーム:仕様を形にする役割

どちらかが偉い、という関係ではありません。

だからこそレビューでは、

  • 仕様の抜け漏れがないか
  • 認識にズレがないか

一緒に確認するという空気感がありました。

テストレビューで実際に使っていた資料と準備内容

レビューで使った成果物一覧

今回のテストレビューで使用していた主な資料はこちらです。

  • サービス仕様書(I/Oと、そのサービスで行われる処理の概要を記載しています)
  • 単体テスト仕様書
  • DT(デシジョンテーブル)
  • プロセスフロー図
  • 必要に応じてクラス図

ローコード開発だったため、DTが実質的なソースコード代わりでした。

「コードを見せて説明」ではなく、設計資料を使って処理を説明する

というスタイルです。

資料を「説明できる状態」にする難しさ

資料を作るだけなら、正直なんとかなります。

でもレビューで求められるのは、

  • なぜこの設計になっているのか
  • このテストで何を担保しているのか

言葉で説明できることです。ここが一番大変でした。

  • 書いてあることは分かる
  • でも、質問されると詰まる

という場面も最初は多かったです。

ここまで読んで、
「人に説明できるレベルまで理解するのって大変そう…」
と感じた方もいるかもしれません。

実際、現場では “動くコードが書ける” だけでは足りず、
「なぜそう動くのか」を言葉で説明できるかが問われます。

こうした力は、頭で読むだけでなく、実際に手を動かしながら
理解を積み上げていくことで身についていきます。

実際のレビューで交わされたやりとりと空気感

分析チームからよく聞かれた質問

実際のレビューでは、こんな質問がありました。

Q:この観点のテストは、どのテストケースで実施していますか?

→ テスト仕様書を示しつつ、

 どんなデータで検証したかを説明します。

 もし漏れていれば、指摘事項として持ち帰ります。

Q:この機能は、このサービスには無いようですが別で行う設計でしたっけ?

→ 後続の別マイクロサービスで実現しています、と説明。

詰められる、というより

事実確認と認識合わせに近い印象でした。

開発チームから確認したポイント

逆に、開発チーム側から質問することもあります。

Q:分析資料に条件が無かったので実装していませんが、問題ありませんか?

→ 問題ない場合もあれば、分析チームが持ち帰るケースも。

Q:前段サービスで条件が絞られるため、このテストケースは実施不可です…。

→ 別フェーズでのテスト依頼になることも。

レビューは一方通行ではなく、双方向の会話で進んでいきます。

もし今、

・エンジニアを目指して勉強中だけど、実務のイメージが湧かない
・コードは読めるようになってきたが、人に説明する自信がない
・環境構築でつまずいて、学習が止まりがち

と感じているなら、
ブラウザ上で学べる学習コンテンツ
「ZeroCodePlus」を一度触ってみるのも一つの手です。

ZeroCodePlusは、Progateのように
インストールや環境構築が不要で、
画面の指示に従いながらコードを書いていく学習スタイル。

実際に手を動かしながら、
「この処理はなぜ必要なのか」
「どんな入力でどう動くのか」
を確認できるため、
レビューで説明が求められる場面の事前練習にもなります。

現場に出てから焦らないための“準備運動”として、
こうしたブラウザ完結型の学習環境は相性が良いと感じました。

▶ ZeroCodePlusでJava学習をブラウザから始めてみる

レビューで得られた一番大きな学び

人に説明して初めて分かる理解不足

  • 担当マイクロサービスの説明
  • I/Oや処理内容の言語化
  • テスト観点の説明
  • フィードバックを受ける

この流れの中で、自分の理解不足がはっきり見える瞬間が何度もありました。

でもそれは悪いことではありません。

  • 理解が浅い箇所に気づける
  • その場で修正できる

という、成長に直結する体験でした。

緊張と成長がセットでやってくる現場

人前で話すのは、やっぱり緊張します。

しかも、

  • 設計
  • 開発
  • テスト

を並行しながら、レビュー準備もしなければいけません。

最初は時間配分も難しく、正直しんどいと感じることもありました。

それでも、

  • 説明できるレベルまで理解する
  • フィードバックを受けて改善する

この繰り返しが、エンジニアとしての土台を作ってくれたと感じています。

未経験からでも、現場でレビューに参加し、
少しずつ理解を深めていくことはできます。

ただ、「レビューで話せるレベルの理解」を作るには、
事前にどれだけ“自分で動かしたか”が大きく影響します。

読む → 書く → 動かす
このサイクルを回しやすい環境として、完全無料の
ZeroCodePlusを学習の入口に使ってみるのもおすすめです!

Join us! 未経験からエンジニアに挑戦できる環境で自分の可能性を信じてみよう 採用ページを見る→

記事監修

ドライブライン編集部

[ この記事をシェアする ]

記事一覧へ戻る