SESの客先常駐はつらい?仕事がないのに残業させられた実体験から解説
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結論から言うと、SESの客先常駐は環境によってはかなりつらいです。
特に「自分ではコントロールできない要因」が多く、
その中でも厄介なのが現場の空気感や文化です。
実際に私は、仕事がないにもかかわらず残業を強いられる現場を経験しました。
SESの客先常駐がつらいと言われる理由
まず前提として、一般的に言われるつらさは以下の通りです。
- 客先によって当たり外れがある(客先ガチャ)
- 指示系統が複雑で分かりにくい
- 帰属意識が持ちにくい
- 評価が見えにくい
- スキルが伸びにくい場合がある
このあたりはよく語られる内容ですが、
実際に現場に入ると、もっと“地味にきつい”問題があります。
【実体験】仕事がないのに残業を強いられた話
私が経験した現場では、指示系統がこうなっていました。
- 常駐先の上司
↓ - 実際に指示を出す社員
↓ - 自分(SES)
この構造のせいで、上の指示がうまく現場に伝わっていない状態でした。
実際に起きていたこと
- その日にやる作業がない
- しかし誰も「帰っていい」と言わない
- 周りも帰らない雰囲気
- 結果、何もしていないのに残業
正直、「何のためにここにいるんだろう」と感じました。
つらかったポイントは“空気”だった
この現場で一番きつかったのは、業務量ではなく空気感です。
- 明確な指示がない
- でも帰ると悪い雰囲気になる
- 周りも同じように残っている
つまり、
👉 「暗黙の同調圧力」で残業が発生している状態
これは外からは見えにくいですが、
実際に入るとかなりストレスになります。
なぜこういうことが起きるのか
原因はシンプルで、以下の組み合わせです。
- SESは立場が弱い
- 指示系統が間接的
- 現場文化に従わざるを得ない
特にSESは「外部の人間」なので、
👉 空気を壊さないように動く必要があり、結果的に我慢しがちです。
じゃあどうすればいい?うまく立ち回るコツ
同じような状況になった場合、
完全に避けるのは難しいですが、対処はできます。
① 早めに「やること」を確認する
→ 午前・午後で区切って確認するだけでも違います
② “帰る理由”を作る
例:
- 「本日のタスクは完了していますが、他に対応ありますか?」
- 「なければ本日はこれで上がります」
👉 “確認した上で帰る”形にするのがポイント
③ 営業に相談する
→ これは意外と重要です
環境が明らかにおかしい場合、現場変更のきっかけになります
④ 割り切る(短期視点)
→ 「学べることだけ回収する」と決める
SESの客先常駐に向いている人・向いていない人
向いている人
- 環境の変化に強い
- 自分で動ける
- 割り切れる
向いていない人
- 明確な指示が欲しい
- 公平な評価を求める
- 無駄な時間が苦手
最終的にどうしたか
私はその現場で学べることは学びつつ、
最終的には別の現場に移りました。
今振り返ると、
👉 「無理に適応し続ける必要はなかった」と思っています。
まとめ
SESの客先常駐がつらいかどうかは、正直「現場次第」です。
ただし今回のように、
- 仕事がないのに帰れない
- 空気で残業が発生する
といった環境は、確実にストレスになります。
だからこそ重要なのは、
👉 環境に合わせて“うまく立ち回る”こと
そして必要であれば、
👉 現場を変える判断をすることです。
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本記事ではSESエンジニアとして最初の現場で経験したことをお伝えしましたが、
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未経験からエンジニアになるためには、
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