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Javaのインストール方法【Windows・Mac完全ガイド】

Javaを始めたいと思っても、最初に立ちはだかるのが「インストールと環境構築」です。

  • JDKとJREの違いが分からない
  • java -versionが通らない
  • IDEがJDKを認識しない

こうした初期トラブルで挫折する人は少なくありません。

この記事では、Windows/Macそれぞれの手順、環境変数設定、動作確認、失敗時の対処法までを体系的に解説します。

この記事どおりに進めれば、java と javac が確実に動く状態まで仕上がります。

インストール前に確認すべき3つのポイント

Java導入で失敗する原因の多くは「事前確認不足」です。

まずは次の3点を押さえましょう。

① JDKとJREの違いを理解する

種類 用途 含まれるもの
JRE 実行のみ Java実行環境
JDK 開発用 JRE + javacなど開発ツール

開発するなら 必ずJDKを選択 します。

JDKとJREについてはこちらの記事でも解説しています。ぜひご参考ください!

② 既にJavaが入っていないか確認

ターミナル(Mac)やPowerShell(Windows)で実行:

java -version

バージョンが表示された場合、既存Javaが入っています。

注意点:

  • 表示されたJavaが使いたいバージョンとは限らない
  • PATHの優先順位で古いJavaが動くことがある

③ ゴールを明確にする

最終目標は以下です:

javac -version
java -version

両方が表示されること。

Javaのインストール手順(Windows)

Windowsは「環境変数設定」でつまずきやすいです。

流れを整理すると次の通りです。

手順全体

  1. JDKをダウンロード

  2. インストール

  3. JAVA_HOME設定

  4. Path設定

  5. 動作確認

① JDKをダウンロード

  • LTS(長期サポート版)を選ぶ
  • Windows x64 を選択

迷ったら最新LTSで問題ありません。

② インストール

exeを実行し、基本はデフォルトで進めます。

インストール先例:

C:\Program Files\Java\jdk-21

③ JAVA_HOMEを設定

環境変数に追加:

JAVA_HOME = C:\Program Files\Java\jdk-21

④ Pathを設定

Pathに追加:

%JAVA_HOME%\bin

これでどこからでもjavaコマンドが使えます。

⑤ 動作確認

新しいPowerShellを開き:

javac -version
java -version

両方表示されれば成功です。

Javaのインストール手順(Mac)

Macは複数JDKが共存しやすいのが特徴です。

方法①:pkgインストーラ

公式配布のpkgを実行するだけで完了。

方法②:Homebrew(推奨)

brew install openjdk

JAVA_HOME設定(zshの場合)

echo 'export JAVA_HOME=$(/usr/libexec/java_home)' >> ~/.zshrc
echo 'export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc

動作確認

javac -version
java -version

さらに確認:

which java

意図したパスになっているか確認します。

オフライン環境でのインストール方法

ネット接続できない場合:

  1. 別PCでJDKをダウンロード

  2. USBで移動

  3. 対象PCでインストール

  4. 環境変数設定

  5. 動作確認

オフラインでは動作確認まで必ず完了させます。

旧バージョン(Java 8など)の導入方法

業務ではJava 8指定のケースもあります。

共存のポイント

  • JAVA_HOMEを切り替える
  • Pathの優先順位を確認する

例(Windows):

JAVA_HOME=C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_381

複数バージョンを混在させる場合は慎重に管理します。

Javaのバージョンについてはこちらの記事でより詳しく解説しています。ぜひご参考ください!

インストールに失敗したときの対処法

① Pathを確認

Windows:

echo %JAVA_HOME%

Mac:

echo %JAVA_HOME%

② 実体確認

Windows:

where java

Mac:

which java

別のJavaが優先されていないか確認。

③ 再起動

設定変更後は再起動が最も確実です。

開発用エディタ・IDEを入れる

JDK導入後はIDEを導入します。

Visual Studio Code

  • Java Extension Packを追加
  • ターミナル実行と併用すると理解が深まる

Eclipse

  • Eclipse IDE for Java Developersを選択
  • JDK指定を忘れない

実践力を伸ばしたい人へ

環境構築で止まる人は非常に多いです。

  • PATH設定で混乱
  • JDKバージョン衝突
  • IDEが動かない

こうした壁を超えた先に学習があります。

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よくある質問(FAQ)

Javaは無料?

学習用途では無料のJDKが利用可能です。

商用利用は配布元のライセンスを確認しましょう。

Javaはどこに入っている?

Windows:Program Files配下

Mac:配布方法によって異なる

確認方法:

where java # Windows
which java # Mac

まとめ

Javaインストールのゴールは次の状態です。

✔ JDKが入っている

✔ JAVA_HOMEが正しい

✔ Pathが通っている

✔ java / javac が動く

最後に必ず確認:

javac -version
java -version

ここまでできれば、開発のスタートラインに立てます。

次のステップ:

  1. IDEを入れる

  2. HelloWorldを書く

  3. 小さなアプリを作る

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記事監修

ドライブライン編集部

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