CONTENTS
これまでの経歴について教えて下さい
前職で約7年間、百貨店の化粧品売り場で美容部員として従事しスキンケアやメイクの知識を深め、厳しい業界での経験を積みました。しかし、化粧品業界での達成感を感じたのと同時に、新たな挑戦を求める気持ちが強まり、コロナ禍を機に退職を決意しました。
学生時代からのモノづくりへの情熱から、デザインの可能性が幅広いWebデザインやグラフィックデザインに興味を持ちました。そこから3ヶ月間、職業訓練校で基礎的なデザインスキルやコーディングを学びました。
その後、転職活動をしていく中で、未経験でも活躍出来そうなドライブラインに出会い応募しました。
入社の決め手はなんですか?
ドライブラインに入社を決めた理由は、実務未経験でも挑戦できる環境に魅力を感じたからです。
何事にも興味や好奇心を持って ワクワクした気持ちで物事に取り組む!ということを転職活動時の軸としていたんですが、ドライブラインのコンセプトがまさにその考えと一致していました。
また、面接でお会いした野口さんをはじめ、若い世代の方々が活躍している姿に感銘を受け、
ここなら多くの挑戦ができると確信し、入社を決意しました!
もともとデザイナーを志望していましたか?
はい、もともとデザイナー志望でした!
社内でインハウスデザイナーとしてのオファーをいただいたときは、正直とても嬉しかった反面、自分にできるかという不安もありました。
ですが、ルーティンワークが得意ではない私にとって、今の環境で様々な挑戦ができることにとても感謝しています。
デザインに必要な幅広い業務知識を身につけるために、現在は積極的に色んなミーティングに参加し、無知な部分を補うように努力しています!

普段どんな仕事をしてますか?
最近はWebサイト制作の受託を中心に、ディレクションやサイトデザインを担当しています。
加えて、社内のプロモーション用デザインを手掛けたり、デザインカリキュラムの受講生サポートも行っています!
ドライブラインの魅力ってなんですか?
ドライブラインの魅力は、”とりあえずやってみよう!”という精神を大切にしてくれるところです。
自由な挑戦を奨励し、社員1人ひとりに多くの機会を提供してくれる環境が整っています。
そういったマインドを大切にしてくれて、何でも挑戦させてくれるところですね!
入社前と現在で自分が1番変わったことは何だと思いますか?
入社前と現在で1番変わったことは、自分で調べる力が身についたことです。
社内でデザインについてすぐに相談できる相手がいなかったため、まずは自分で徹底的に調べ、納得いくまで落とし込んでから質問するという方法を取り入れました。
これにより、自力で解決する力が格段に向上したように思います。
さらに、カリキュラムのサポートをしたり社内の様々な業務を担当する方と関わることが増えたことで、多様な視点や新しい知識を吸収できるようになりました。
この経験は、入社前には得られなかった貴重なものです。

3年後の目標はなんですか?
3年後の目標は、まだ具体的には決まっていませんが、自分の立ち位置をしっかりと確立したいと考えています。
スキルの幅を大きく広げ、今よりもさらに多くのことを一貫して手掛けられるようになりたいです。
そして、ゆくゆくは独立し、自分の力で新たな挑戦ができる環境を築いていけたらと思っています!
夢はなんですか?
時間やお金に捉われず、思う存分に海外や国内を旅行することです。
そして、家族全員を連れて、しっかりと家族孝行をしたいです!
また、自分でプロデュースしたものを広げて、多くの人に届けることも夢の1つですね!
入社してから最も大変だったことは?
入社してから最も大変だったのは、社内パンフレットの制作です。
初めてのパンフレット作成で、1から全てを1人で進めることになり、デザインについてすぐに相談できる人が近くにいなかったため、何が正解かわからず何度も壁にぶつかりました。笑
しかし、コミュニケーションを恐れずにカリキュラム講師の河野さんや玉城さんにアドバイスを求め、モチベーションを保ちながら諦めずに取り組んだ結果、無事に完成させることができました。
困難を乗り越えた先に、自分の成果物が形になるのが、1番の醍醐味です!
今の自分が入社前の自分にメッセージを送るなら?
”自分を信じて、まずは目の前のことに挑戦してみて!
諦めなければ、必ず成し遂げられるから”と伝えたいです。

好きな言葉を選んだ理由について教えて下さい!
勇気は一瞬、後悔は一生。
新しいことに挑戦することは、先が見えなくて不安な部分があり、それだけに勇気が必要です。
しかし、人生は1度きり!
その瞬間の勇気を持たずに過ごしてしまうと、後から長い間後悔することになると思います。
やらないまま後悔するよりも、勇気を持って1歩踏み出すことで、きっと今よりも成長して良い未来が待っていると信じています。
迷いや不安に直面した時には、この言葉を思い出し自分を奮い立たせています!
記事監修