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これまでの経歴について教えて下さい
高校卒業後に ”お洒落な世界線にいきたい!”という気持ちで熊本から大阪に上阪し、アパレル店員へ。
アパレル業界は若いうちにしか働けないという業種でしたが、学ぶことが多く、魅力を感じていました。
また、アパレルの仕事と並行して3つの飲食店でアルバイトをしながら時間をうまく調整し当時の収入も割と多く楽しく働いていました。
その後ドライブラインに入社し、2022年12月31日まで携帯販売の仕事に従事していました。
現在は、採用プロモーション部のマネージャーとして、採用業務やスタッフマネジメント、マーケティングなど幅広い業務に携わっています。
入社の決め手はなんですか?
未経験からでもデザイナーになれる環境だったからです。
当時は東京の制作会社様から内定をいただいていたのですが、大阪で未経験で挑戦できるというのがかなり自分の中では大きかったですね!
もともと社内で働くことを志望してましたか?
社内のポジションについては、正直あまり志望していませんでした。
竹本代表から社内での仕事に挑戦してみないかと声をかけていただき、ドライブラインでの最大のチャンスだと思い、挑戦することにしました!
正直、順風満帆とは行きませんでしたが、結果的には社内でマネージャーというポジションでお仕事させていただけております。
かなり珍しいケースですね。
普段どんな仕事をしてますか?
メインは採用やマーケティング、スタッフのサポートを実施しております。
ですが、初めは様々なことに取り組んでいました。実は営業も少しかじったこともあるんです…!
カリキュラムの添削や1on1などのサポート以外は、全体的に幅広く業務に携わっていると思います。
ドライブラインの魅力ってなんですか?
やればできる環境があることですね。
挑戦することは誰でも無料で始められると思うのですが、その後のステップアップには悩む方が多いと思います。
多くのスクールはスキルを身につける手助けをしてくれる一方で、実際のデビューの機会を保証してくれるところは少ないのが現実です。
未経験からの育成に注目が集まりがちですが、デビューして実務経験をしっかりと積む機会が確実に得られるのはとても大きいと思っています。
ドライブラインはその両方を実現できる貴重な場として、多くの可能性を広げてくれると思います!
入社前と現在で自分が1番変わったことは何だと思いますか?
入社前と現在で1番変わったことは、前職で複数の仕事を掛け持ちしていたのに対し、今は1つの仕事で前職以上の収入を得られるようになったことですね!
社内に入ったタイミングや時期もそうですが、自分は運が良かったと思います。
やらないといけないこと、やったほうがいいことをちゃんとやる。
その結果として自然に仕事を覚えて、収入も増えたと感じています!

3年後の目標はなんですか?
盛大な誕生日パーティーを開催したいです!
ちょうど30になる節目の年ですので、家族や友達にこれまでの感謝を還元する会を熊本と大阪で催したいです!
夢はなんですか?
とにかく楽したいです。
社内に上がってから最も大変だったことは?
社内に入ってから1番大変だったことは、2023年前半採用がピークを迎えた時期です。
当時は毎月約100人の採用を目指しており、その結果、毎日約5名ほどの内定承諾の連絡が入る状況でした。
入社から稼働するまでの対応する時間が通常勤務の8時間では足りず、毎日始業30分前に出社し、終電で帰宅する日々でした。
まだ慣れていないということも相まってかなり大変でしたね(笑)
今の自分が入社前の自分にメッセージを送るなら?
”期待するな”と伝えたいですね。
23歳の時、将来の自分や他人に対して過度な期待をしていました。
わかりやすい例で言うと、30歳までには子供がいるだろうとか、給料はもっと良くなってるだろう…みたいな(笑)
でも結局は、今の努力が未来を作り出す唯一の手段だとドライブラインでの経験を通じて実感しました。
将来を考えることは勿論大切ですが、今できることや、自分がやったほうがいいことに目を向けろと伝えたいです。

ドライブラインで一緒に働きたい方へ一言
”大事なのは選択ではなく、その選択をした後の行動が大事”
日々面接や担当のスタッフと面談している際にすごく感じることですが、何かを選択することに重きを置いている方が本当に多いなと…
選択した後にいかに自分のした行動が「正解」だなと思って行動が変われば、自分の仕事、人生が想像もできないくらい変わるということを伝えたいです。
好きな言葉を選んだ理由について教えて下さい!
1분1초가 보석 같은 시간을 즐겨
1分1秒が宝石のような時間を楽しんで
個人的に私の人生は割と波瀾万丈な人生だと思ってるのですが、
その中で1番腐っていた高校時代にこの言葉に出会い、徐々にではありますが、考え方を意識的に変えることができました。
時間は有限であり不平等なものだと思っています。
野口真央の人生の時間をどう過ごすのか。
せっかくならば、楽しんでその時間を過ごせるように日々精一杯生きようと思います!
記事監修