失敗しない就職先を選ぶための就活方法について

就活用お役立ちコラム
2019.01.24

こんにちは、広報の清水です。

 

今回のテーマは、『就職先選びのミスマッチ防止について』です。

 

大学生の新卒の早期離職率(3年以内に離職)は30%ほどというデータが発表されています。

 

早期離職率の定義が、『就職してから3年以内に離職をする』ということのようなので、なぜ30%という高い数字が出るのか、どうすれば早期離職を防ぎ、自分にとってミスマッチのない会社選びが出来るのかを考えていきます。

 

そもそも、なぜ早期退職してしまうのか?

 

せっかく何ヶ月も就職活動をし、自分が働こうと思って選んだ会社を早期退職してしまう最も大きな理由は『仕事が自分に合わなかったから』です。

 

(出典:内閣府Webサイト)

 

続く理由を見ていくと、

『人間関係がよくなかった』

『労働時間、休日、休暇の条件がよくなかった』

『賃金がよくなかった』

という理由が続きます。

 

共通する点として上げられるのは、『思っていたのと違う』ということです。

 

要するに、自分のイメージと働く会社の環境や仕事内容がずれているからミスマッチが起こるんですね。

 

営業職という職を例に出して話しいきます。

 

大学4年生のAさんは営業マンとして、バリバリ企業に営業をしていきたい!

と思って営業が出来る会社を選んでいたとします。

 

で、やっとの事で入った会社では全然営業ができず、テレアポばかりという仕事内容でした。

 

よくよく調べてみると、会社の制度上、最初の1年間はほとんどの仕事内容がテレアポでのアポ取りのみ。という会社だったのです。

 

「カッコイイ営業マンになりたくて営業職が出来る会社に志望したのに・・・」

 

結局Aさんは半年もせずに営業が出来ないことに不満を覚え、会社を辞めていきました。

 

 

上記のケースの場合、Aさんは営業職がすぐに出来ると思っていたが、実際は営業マンとして活躍できるまでに1年というタイムラグがあったため、Aさんが思っていたのと全く違う仕事内容をすることになってしまうんですね。

 

ですが、これは事前に知っていれば解決できることなのです。

 

Aさんがその会社に入る前に、この会社で営業マンとして仕事ができるようになるためにはどうすればいいのかをしっかり調べておく必要があったのです。

 

上記の例は少し極端かもしれませんが、以外と自分で調べたとしても、知らなかった!イメージと違った!ということは多かったりします。

 

どうすればミスマッチなく就職先を選べるのか?

 

先ほど挙げた例も踏まえ、早期退職してしまう共通の理由は、就職先の会社について知らなかったからでしたね。

 

なので、逆に言えば会社のことを知れば「思ったのと違った!」という事は無くしていけるのです。

 

では、会社のことを知るためにどうすればいいのでしょうか?

 

①会社の社員の方と話してみる。

 

求人サイトなどを見て色々調べるのはもちろん大事だとは思いますが、それ以上に効果があるのは現場で働いている人の生の声です。

 

これは学校でいうところの、部活動を選ぶ過程に似ているかなと思います。

 

例えばサッカー部に入りたいとします。
そこで重要なのは、どんなレベルでサッカーをやりたいのかということです。

 

気軽に楽しく部活動をしたいのなら、監督や練習が厳しすぎるところだと合わないし、物凄く上達したいと思って部活をやるなら監督や部員のレベルが高い方がいいですよね。

 

で、実際に自分が入る部活について知ろうと思うのなら、実際にその部活に入ってて、毎日練習している人の話を聞くのが早いです。

 

自分は初心者から頑張ってレギュラーになって試合で活躍したいと思っていたとしても、

色々聞いてみると、実は練習が物凄く厳しかったり、既存の部員のレベルが高すぎて初心者からだとレギュラーになったり試合に出られないケースがほとんど。

なんてこともあるかもしれません。

 

それを知らずにサッカー部に入るとあとあと、「合わないな・・・」と感じながら過ごすことになるので辛いことになってしまいます。

 

自分が特に大事にしたいことだったり、気になることは事前にその組織にいる人に質問すればある程度は見えてくるものです。

 

②インターンシップを利用してみる。

 

インターンシップと一言にいっても多種多様ですが、中でも会社の事を知るには『長期インターンシップ』というものがオススメです。

 

長期インターンシップとは、1ヶ月から、長ければ1年以上、1つの会社で実際に社員と同じように働くという制度です。

 

基本的には時給だったり日給という形でお給料が出るところがほとんどです。

 

仕事の裁量だったり出来る事は会社や自分のレベルによって異なりますが社員とほとんど変わらない仕事を任せられることもあります。

 

大企業というよりはベンチャー企業に多く導入されている制度になりますが、最大のメリットとしてはその会社でインターン生として働くことで就職後にどう働くかという実態が良い点悪い点全て見えることです。

 

そのため長期インターンを利用した会社に就職すればほぼ間違いなくミスマッチは起こり得ないでしょう。

 

短期インターンシップというものもありますが、1日から長くても1週間ほどなので、会社のことをよく知るというよりかは就活のはじめに業界のことを勉強したり、応募の際に参加した事が話せたり、インターン中の評価が高ければ選考を通過しやすいというメリットがあります。

 

【結論】会社のことをよく知ることがミスマッチ防止の道!

 

今回は『失敗しない就職先選び』というテーマで記事を書きました!

 

長く付き合えて、充実した環境で働き、キャリアを形成したり、自己実現を可能にするためにもしっかり会社を選ぶ事が大事です。

 

そのためには地道に会社のことを調べたり、体験して知っておく事が一番の道でしょう。

 

是非この記事を就活に活かしてもらえれば嬉しく思います!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!