ハラスメントの種類はいくつある?知っておきたい予防策

会社のアレコレ
2018.05.09

こんにちは、広報担当の佐々木です。

 

ふと「○○ハラ」って言葉が気になったんで、調べてみたらなんと30種類以上あるみたいです。

 

○○ハラスメントの略なので、まずは「ハラスメント」って意味をグーグル先生にお尋ねしたところ、このように教えてもらいました。

 

 

ハラスメントが嫌がらせって意味なら、「○○ハラ」ってのは「○○に対する嫌がらせ」ってことですね。さすがグーグル先生!わかりやすい!

 

メジャーなものでいうと、性的な嫌がらせのセクハラ(セクシャルハラスメント)、地位や役職を利用した嫌がらせをするパワハラ(パワーハラスメント)とか、お酒を強要するアルハラ(アルコールハラスメント)とかがあります。

 

セクハラ、ダメ絶対

 

パワハラ、ダメ絶対

 

他にも、血液型で性格を決めつける嫌がらせのブラハラ(ブラッドハラスメント)、空調に関する嫌がらせのエアハラ(エアーハラスメント)、年齢に関する嫌がらせのエイハラ(エイジハラスメント)などがあり、「ほっほ〜、そういうのもハラスメントになるのか」と驚きの連発でした。

 

ちなみに、カラオケで無理やり歌わせるカラハラ(カラオケハラスメント)はダメ絶対だと強く訴えかけたい。(ボク、音痴ダカラ)

 

ここまでくると、何しても○○ハラになっちゃうんじゃないかと思ってたら、案の定そういういろんな会社で実際に起きてるみたいです。

 

確かに殴る、蹴るとかの暴行や、無視したり影で悪口言うとか、そういう悪意しかないハラスメントはダメ、絶対。

 

でも、元々は弱い立場の人を守る盾としてつくられた言葉が、使う人によっては鋭利な剣として周囲の人をおびやかしてしまっているケースも存在してるのも事実。

遅刻をしてきた部下に向かって注意した上司が「そんなに怒らなくていいじゃないですか!これはパワハラだ!」と言われ、頭を悩ませたり。

 

こういうケースって他にもあって、例えば生活保護とか。

本当はどうしようもない事情で働けない人が必要最低限の生活を送れるように給付されるための制度だったのに、一部の人が「働かなくてもお金がもらえる制度」っていう使い方をして、それがメディアに出て、その結果、本当に生活保護が必要な人たちまで冷たい目で見られてしまう、とか。

 

だからこそ、ハラスメントについてもそれぞれがきちんとした理解が求められます。

 

そもそもハラスメントってのはグーグル先生がおっしゃるように「嫌がらせ」なわけで、


(※2回目)

受け手が「嫌だ」と感じたらハラスメントになってしまうわけです。

 

上司が「そんなつもりはなかったのに」と思っても、部下が「嫌だ」と思ったらそれはハラスメントになっちゃうんです。「そんなこと言われたら何にもできないじゃないか!」とますます頭を悩ませる上司の方々がいらっしゃると思います。

 

・・・本当だ!何にもできねぇ!!!

 

「ん?」

ふと佐々木は閃きました。

 

「本当の問題は、ハラスメントが起きたことじゃなくて、受け手がその行為をハラスメントって捉えたってことなんじゃ?ハラスメントってやり手と受け手の解釈の違いで生まれるんだったら、コミュニケーションの不全が原因なんじゃ?」

 

 

すごい!これは大発見の予感!

(多分先に誰かが言ってる気がしますが、それは目をつむるものとする)

 

たとえば仲の良い友人に「お前は本当にバカだよな」といじられてもそれは「いじり」であって、言われた側も冗談として受け流すことができます。

しかし、全くの初対面で会話も交わしたことのない他人に「お前は本当にバカだよな」って言われると、それはもう激おこぷんぷん丸です。さすがの僕も「なんだ、お前は?僕の何を知ってんだ?なんでお前にそんなこと言われなきゃいけないんだよ!それをパワハラって言うんd …

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社の社員が激しく取り乱してしまったこと、深く反省し、お詫び申し上げます。(社員一同)

 

 

要するに、普段からの関わり方がハラスメントにも強く影響するんだということが身をもってわかりました。

 

「それはハラスメントだ」って言われる方も、「そんなつもりじゃなかったのに」ってパターンが多くあるはずです。
でも、ご安心を。相手もあなたを攻撃したくてそう言ってるわけじゃないんです。「攻撃される」と危機を察知して自分を守ろうとしてるだけなんです。

 

だから、自分が伝えたいことをきちんと相手の受け取りやすい形にして伝えようと意識すれば、相手も受け取りやすくなります。
そして、相手が受け取りやすい形が何なのかというのは、日頃の関わりの中で見つけていくだけです。

1つの声かけだけで変わるかもしれません。

 

で、これは上司とか強い立場の人だけが考える問題じゃなくて、弱い立場の人(というより弱いと”思ってる”立場の人)も歩み寄る必要があります。

 

というのも、コミュニケーションは複数人で行なうアクションだからです。一方が100%悪いなんてことはほぼありません。

 

なので、「ハラスメントだ」って主張する側も歩み寄りの姿勢をもつだけで、苦手だと思っていた人との距離もグッと縮まるかもしれません。

 

価値観は人それぞれ。

金子みすゞも「みんなちがって みんないい」と言っています。

 

自分にとっては当然だと思える主張でも、相手にとっては理解不能なことを言っている可能性もあります。そんなときに「こいつはこんなこともわからないのか」と諦めるのではなく、「自分と相手はどこで話がすれ違っているんだろう?」というのを確認してみるといいかもしれません。

 

で、本当に嫌がらせとしてハラスメントをしてくる人がいるんだったら、それは容赦なく会社のお偉いさんにチクりましょう。

どんなに歩み寄っても嫌がらせしかしてこないなら、それはどうしても理解し合えない相手だったってことです。

ちなみに、そんな嫌がらせが趣味みたいな人の扱い方としては「誰かを蹴落とすことでしか自分を満たせない器がペットボトルのキャップレベルで小さい人なんだな」って思って接すると少し優しくなれる気がするのでお試しあれ。(責任は取りません)

 

追伸

調べたらやっぱり、コミュニケーションを意識することでハラスメントは予防、減らすことができるっていろんなサイトに書いてました。